「新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言」が解除になり、
「新しい生活様式」には欠かせなくなってしまったマスク。
最早マスクなしでは外出できない世の中になってしまいました。
しかし季節は梅雨になり、そして夏がやってきます。
ただでさえ蒸し暑くて息苦しい季節なのに、マスクを着けるとなると不快感は倍増。
更に様々な悩みが発生してしまいます。
マスク着用で起こる肌トラブル!実はこんな原因が!?
マスクを着用していると口の周りにニキビや吹き出物が出来たり、肌が赤く炎症したりしませんか?
実はマスクの種類によっても様々な原因があるようです。
1. 不織布マスクの場合
不織布マスクは化学繊維でできているので、天然素材の綿でできているガーゼマスクよりもかぶれやアレルギーが起こりやすいとの事。摩擦による炎症も大。
2. 布・ガーゼマスクの場合
摩擦による肌へのダメージは不織布マスクよりも軽減されますが、肌に接触する面積が広く蒸れやすいです。
そのため菌が繁殖しやすく、清潔にしておかないと健康被害が及ぶ可能性があります。
そして汗や湿気による化粧崩れも悩みの種。
3. ウレタンマスクの場合
こちらも不織布マスクと同様、化学繊維によるかぶれが起こりやすいです。
あと洗濯に対する耐久度が低い点もあります。
夏でも快適、抗菌&接触冷感マスク
素材:ポリエステル85%、ポリウレタン15%
この「抗菌&接触冷感マスク」は下着メーカーが開発、肌に優しくて涼しい速乾性のポリエステル生地の特色を生かした新感覚マスクです。
昨今人気の冷感素材シャツの感覚がマスクでも体感できます。
内側はメッシュ加工がされており、口の周りもベタ付きにくく作られています。
メッシュ生地はポケット状になっておりインナーパットやフィルターを入れられ、いつまでも清潔に安心して使用できます。
そして伸縮力の高い柔らかな素材がそのまま耳掛け部分まで使われているので、耳も痛くなりにくいです。
比較:ここまで違う!?マスク内温度検証
マスクの中は蒸れやすく温度も上がりやすいです。冬場でも結構息苦しくなる事もあります。
ましてや梅雨時期や夏日だと不快指数はとてつもなく跳ね上がります。
そこで不織布マスク(もしくは布マスク)と「抗菌&接触冷感マスク」でマスク内の温度がどのくらい差が出るのか検証してみました。
「気温25℃、湿度54%の環境で検証」
「5分後」
不織布マスク 32℃、「抗菌&接触冷感マスク」 30℃
「抗菌&接触冷感マスク」の方が2℃涼しい結果に!
これから蒸し暑い日が続きます!一度この快適感覚を是非、体感していただければと思います。
「抗菌&接触冷感マスク」はコチラで購入できます。
色は「ホワイト」「ペールピンク」「ペールオレンジ」「ライトブルー」「ライトグレー」の5種類。
サイズは「男女兼用」「女性~高学年用」「低学年用」「幼児用」の4種類。
伸縮性・速乾性あり
ポケット付き(インナーパットやフィルターを入れられる)